座間市｜省エネ性能の高い木の家(長期優良住宅)

家族４人で暮らすのに必要充分な家を追求し、

必要なだけの大きさで

質の良いものを使ってつくったお宅です。

ベニヤを使わずに耐震性能を上げる為、竹ひごﾊﾟﾈﾙを組み込み、

「電気をつくる・つかう・ためる」藤野電力を搭載。

省エネ性能も高く、国の長期優良住宅の認定を受けた

100年住宅の暖かい樹の家です。

座間市の中心部。

市役所からもほど近く、学校にも通いやすい子育てのしやすい町中で、

家族４人の暮らしを見守るあたたかい自然素材の100年住宅のご紹介です。

玄関。

風の抜けるように窓を一つと、

欲張らない大きさの造作靴箱収納の上は、

お子様の作品やお花を飾るのにぴったりな高さです。

一階は、子供部屋と繋がる寝室の和室。

広い大部屋の子供部屋ですが、

可動間仕切りでお子様の成長に合わせて２部屋になります。

無垢の杉板の床には、それぞれ天井までの造作収納。

壁は和紙を貼って仕上げました。

畳は、減農薬のいぐさに無農薬の藁床で赤ちゃんが顔を近づけても安心です。

今回の敷地は、町中の住宅街の中だったこともあり

前面道路を通行する方の目線にも配慮し

日当りの良い二階をリビングに

お風呂やキッチン・洗面も二階に持ってきているので

生活動線をシンプルに、二階で完結できるようにプランニングしました

北側斜線に配慮し、北側の天井高さは

キッチンのｼｽﾃﾑ収納に合わせたぎりぎりの高さに抑えています。

風の抜けは隣の作業台のところで確保しています

二階も柔らかい杉材を床に使用。

腰壁に、漆喰塗りの壁で仕上げました

リビングから見上げるとロフトと目を引く太鼓梁。

神奈川県産の桧の丸太梁です

ロフトの下には、碍子を使って配線しました。

以前古民家を解体したときに取っておいたものです。

そして、こちらの長期優良住宅の物件。

無垢の木だけでもちろんいつも認定を取っているのですが

今回はいつもとは違う工法を・・・。

それがこちら

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