藤沢で今度建てる住宅の一部、
機械加工のできないところを手刻みする為
墨付けを始めました。
墨付とは、材料を加工する前に、
墨つぼと墨さしを使って柱材や梁材などの構造材や、
造作材などに印を付ける作業です。
へら状のものを墨指(すみさし)といいます。
墨付けの後、ノミやかんなを使って刻んでいきます。
建物の幅が左右違うので大変難しいところです。
現場でピタリ合う事を願って・・・
伝統工法手刻みの家→コチラ
*****
トレカーサの樹の家・板倉づくり・手刻みの家の施工例はこちら
セミナーハウスのイベント情報はこちら
フェイスブック→★
instagram→★