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省エネ適合性判定セミナーに参加しました。

省エネセミナー

 

こんにちは

 

先日省エネ適合性判定の講習に参加してきました。

今回は申請の注意点だけでなく、

工事の後の第三者検査、完了検査などでの

今までと違う気をつける点などを

解説してもらう講習です

 

 

近年住宅を評価する制度がどんどん増えており

国を挙げて高気密高断熱化、耐震性能の強化が進められています。

 

→建物の評価?性能?詳しくはコチラ

 

 

 

 

土間のある暮らし

 

その中でも最近多いのはZEHです。

 

地域材を使うことなどで

最大120万円の補助金が得られたり

ローンの控除などでも優遇される

長期優良住宅

 

ZEHでは最大160万円の補助金を使い

太陽光パネルの設置など

住宅が作るエネルギー

住宅が使うエネルギー

賞味0ゼロになる!

という省エネ制度です。

 

詳しくはこちらの過去ブログを参照ください

 

 

今までは、特別な場合を除き

省エネ基準適合性判定は

このような公的制度を利用する場合にのみ

申請していました。

しかし、2020年(あと約2年!)には

全ての戸建て住宅で、

省エネ性が基準を満たしているかどうか

申請する必要があります

 

 

スペイン風白亜の洋館8

 

色々と計算してみると、

弊社の標準仕様で一般的な間取りの場合

基本的に基準値を上回る省エネ性を有しているので

そこはご安心ください

 

(省エネ性は計算上、窓の大きさや方角でも変わってきます)

 

こういった流れに乗って

住宅市場が一斉に省エネに向かっていく中

高度すぎる設備など過度な機械も多く開発されています。

計算上は南側の窓が小さい方が有利になる場合が多く

(計算上日射の影響を受けない方が省エネになります・・・)

また、扇風機や薪ストーブなどの昔ながらの

冷暖房設備は加味されないという難点もあります。

 

 

 

 

弊社では皆様の生活スタイルをお聞きしながら、

柔軟に、過度過ぎない省エネ、

必要十分なご提案ができるよう

選択枝をご用意しています

 

お見積もりや省エネ性の計算は無料で

行っておりますので是非ご相談ください

※省エネリフォームも承ります

 

 

明日は珍しい木曜日の休日ですね

お天気が心配ですが

紅葉もそろそろピーク

素敵な休日をお過ごしください

 

 

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