Mr・Kです。
文字が見えにくくなったり、あっちこっちが痛くなったり、
歳を感じる今日この頃。
体が、自然に動くということはすばらしいことなんですね!
歳を取って気付きました。
気を取り直して。
今回は,私の住んでいる愛川町の、神奈川の橋100選の一つ
平山橋という橋をフューチャーしてみました。
中津川を渡る大正時代に作られた橋だそうです。
名橋 平山橋
現存する神奈川県の管理する橋梁では最古のものだそうです。
「何気なく通り過ぎていた橋が、こんな由緒ある橋だったなんて」
現在は隣に新平山橋が架けられ、元祖平山橋は車で通ることは出来ません。 歩行者、自転車の通行は可能です。 橋のたもとには説明板があり、珍しい橋である記述があります。
この橋はトラス式という橋ですが、最近、有名なトラス式の橋といえば、 「東京ゲートブリッジ」ですよね。 基本構造は一緒ということです。 (トラスとは三角形を基本とした部材の組み合わせの構造のことをいいます)また、この橋には、戦時中に受けた機銃掃射の跡が
この地で、100年近い歴史を見てきたこの橋は、これからも時代の流れを 見続けていくのでしょう。 ご興味のある方、散歩がてらに歩いてみてはいかがでしょうか。