こんにちは
春分の日を過ぎ、いよいよ春らしい気候になってきました
花粉で日々車が白くなっています・・・
さて、先日しいたけの駒打ちをしてきました。
しいたけは、クヌギの原木に
「梅の時期から桜が咲くまで」と呼ばれるこの時期に
菌を打ち込み、2夏越した秋に収穫できます。
こんにちは
春分の日を過ぎ、いよいよ春らしい気候になってきました
花粉で日々車が白くなっています・・・
さて、先日しいたけの駒打ちをしてきました。
しいたけは、クヌギの原木に
「梅の時期から桜が咲くまで」と呼ばれるこの時期に
菌を打ち込み、2夏越した秋に収穫できます。
シイタケの菌を含んだ駒は
このようなクヌギの生木に
縦は約20cm間隔に横は数cm感覚に打ち込みます。
菌は熱に弱く寒さには強くはないけれど死にはしない・・・
ということで、夏の管理が一番難しいそうです。
40℃を超える直射日光に当たると
全滅してしまう事もあるそうですが、
残った菌種は冷凍保存してまた来年に持ち越すこともできます。
ドリルで穴をあけ、金槌で打ち込みます。
このように打ち込んだ駒の部分から
シイタケが発生するのではなく
菌がクヌギのなかで育ち、
皮の間から出てくるそうです。
来年の秋が楽しみです