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■現場実況中継「愛川町:農のある暮らし①土蔵の解体」

蔵の解体

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ずっとこの土地に建っていた土蔵。

今回住宅を新築するにあたり、こちらの蔵は取り壊されることとなりました。

 

 

 

愛川町蔵

 

中には昔の桐箪笥や、建具がまだ残っていたので、

保管できるものは事前によけておきました。

 

 

愛川町蔵

愛川町蔵

 

このケヤキは再利用するため、綺麗に磨き、刻み直します。

 

 

 

愛川町蔵

愛川町蔵

愛川町蔵

 

そんな中、見つかったのはこちらの角釘。

堂宮大工竹内によると、

現代のような丸釘が出始めたのは明治時代。

角釘(そして手打ち)であることからも

蔵が建ったのは江戸時代だと推測されます。

 

 

 

 

 

愛川町蔵

 

墨付け、刻みの様子などは随時公開していきます。

 

 

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