こんばんは
今週も、あっという間に金曜日!
3月も残り一週間ですね
弊社では明日電磁波のセミナーを開催します。
NPO法人 市民科学研究室
上田昌文氏をお迎えしての、初のセミナーですので
どんなお話がお聞きできるのか今から楽しみです
ご予約いただいた方は
15:00~16:30ですので
お間違えのないよう
お気をつけてお越しください
お待ちしております
さて、よくプランニングの際に
「丸太をあらわしにしたい」というご要望を頂きます。
こんばんは
今週も、あっという間に金曜日!
3月も残り一週間ですね
弊社では明日電磁波のセミナーを開催します。
NPO法人 市民科学研究室
上田昌文氏をお迎えしての、初のセミナーですので
どんなお話がお聞きできるのか今から楽しみです
ご予約いただいた方は
15:00~16:30ですので
お間違えのないよう
お気をつけてお越しください
お待ちしております
さて、よくプランニングの際に
「丸太をあらわしにしたい」というご要望を頂きます。
丸太の梁とは
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このような構造材です。
昔は油分の多い松などの曲がり材を
「手の届かない」位置の梁に
手刻みで利用していたのですが
機械化が進む今は、構造材は基本的に四角い材です。
そこで、ご予算と相談しながら
一部「意匠的」にこのような丸太を見せることがあります。
今は主流の構造材が杉か檜ですので
杉や檜の丸太を手作業で刻み、
機械ではできない、加工をします。
太鼓梁をあらわしにする事ができる条件としては
・上に部屋がなく天井を斜め(勾配天井)にできる
ことです。
そうして通常天井の裏に隠れてしまう「梁」が
意匠的にあらわれ、
開放的な空間になります
その為に二階リビングにする方もいらっしゃいます
こちらは古い蔵の棟に使われていた
ケヤキを再利用して梁にした写真です。
100年以上昔の大工さんが刻んだ材が
しっかり残っていて
木の奥深さを感じます。
こういった材はいつ見ても感動します