こんにちは
セミナーハウスで今週末まで開催中の個展のお知らせです
ギャラリー喫茶「なよたけ」の
オーナー兼マスターを務めていらっしゃる小高さんは
「与遊窯(よゆうがま)」を主催する
陶芸家でもあります。
また、ご自身も
焼き物、コーヒー力ップ&ソーサーなどの収集家でもあり、
喫茶の店内には約40年かけて集めた陶器がずらりと並びます。
そんな小高さんの製作活動のきっかけは、
ある白磁の器でした。
会社員時代に旅行が趣味だった小髙さん。
倉敷での旅路途中、
大原美術館に展示してあった白磁の壺に感動し、
それから旅先でコーヒーカップを収集するようになったそうです。
また、ある時から競馬にはまり、
休みは競馬に明け暮れる日々。
そんな日々に終止符を打つべく陶芸をはじめたそうです。
小高さんについて詳しくはコチラ→フリーペーパー花鳥風月VOL.10