一枚板を使った土間空間

こんにちは

ここ最近は特に外材を中心とした木材価格の高騰を受け、

国産材の需要が高まっています。

国産木材も適正価格で取引され、日本の森が持続可能なものになることを願います。

さて、こちらはよくカタログでも使わせていただいている、

南足柄市の「板倉と土間を楽しむ家」の土間の写真です。

ストリップ階段の奥の大きな窓から光が差し込みます。

板倉の壁はどうしても雰囲気が単調になりがちですが、

日の光や土間で変化をつけていくと

空間に奥行きが感じられます。

こちらのお宅は、二階は樹の家。

勾配天井の開放感溢れるつくりです。

毎日の暮らしをおくる箱、住宅。

素のままの自然素材は、

そのままの状態が一番飽きのこない造形美だと思っています。

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「トレカーサ工事のSDGs」

12.つくる責任　つかう責任

14.海の豊かさを守ろう

15.森の豊かさも守ろう

 のゴールを掲げ、ただ家を作るだけでなく「家づくりを通して循環型社会に貢献する」ことをテーマとし、土に還る素材又はリサイクルできる素材で家づくりをしています。

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