思えば、過去に何度かあったような気がします。
その時は、漢字が苦手だからだなーと、あまり気にも留めなかったんですが・・・。
少し前に、何かの案内看板を考えているときだったでしょうか、
漢字を大きく書いているときに、「あれ!この漢字はこれでよかったのか」と漢字の
構成に違和感を感じました。
簡単な漢字なのに間違いはない。
???。
皆さんはこんな経験はないでしょうか?
例えば、「峠」という漢字。
何気なく書きつづっていると、ただの山・上・下としか見えなくなってくるイメージ。
ふと、一つの漢字の構成とは思えなくなる瞬間。
これが「ゲシュタルト崩壊」!!
何気なく見ていたTVで発見しました。
このような現象は自分だけではなく、
社会的に認知されていたとは!
知らないのは自分だけだったりして。
人間の感覚で、自分だけのことかと思っていたことが、
そうでもないことがまだまだあるのかもしれません。
デジャブーなどもそうですが、小さい頃不思議な感覚でしたが、
皆が経験していることなんですよねー。
また一つ、勉強になりました。
人生、生涯学習を感じたお話。
お粗末さまでした。
byきくちはら