こんにちは
朝晩冷え込むようになりましたがいかがお過ごしでしょうか
(寒いからなのか・・・?)
いつもであればまだ梨を食べている季節なのですが
今年はもう林檎が美味しいです
弊社でも昨日より薪ストーブを稼働させはじめました。
セルローズ断熱材の保温効果×薪ストーブの遠赤外線効果で
じんわりと暖まった社内は暖房嫌いな私にとって、とても快適な環境ですm(..)m
さて、先日のブログ「方言」で菊地原が東北の方言を紹介しておりますが、
今日は大分の方言を少し紹介したいと思います。
私自身、高校時代まで大分市で過ごしているので
標準語だと意識していた言葉が伝わらない!なんて事はよくありました
簡単なものだと、
「一寸ずり」 → 車が渋滞していてなかなか進まない事
「離合」 → 車同士がすれ違う事
この二つは、漢字からも意味が予測できる上、便利な言葉なので
標準語になったらいいのにな~と思っています
それから
「なおす」 → 片づける
「かるう」 → 背負う
「すかん」 → 嫌い
「そーっちゃ」 → そうだ(同意)
「できん」 → できない
「~しちょって」 → ~してて
などです。
このあたりは平成生まれでも使っています(笑)
大分弁は単語よりも語尾や接続詞の違いが多いです。
例えば、
「なんしよんの?暗くなる前に帰って来るっちいっちょったやん。どこおるん??」
は、標準語では
「なにしてるの?暗くなる前に帰って来るって言ってたでしょ。どこにいるの?」
となります。
簡単ですよね?
口調が強く聞こえるようで、大分弁で会話をしていると、
よく喧嘩してるのかと思ったと言われます。
もう関東に住んで7年以上になりますが、方言はしみついているので
普段は使っていなくても忘れないものです。
ちなみに私は東京の男の人の、「~なの」や「~でしょ」という
優~~~しい言葉づかいに最初はとまどいました
設計 fujisawa