夏の風物詩　鮎つり

愛川町の中津川です。
少し涼んでください・・・・。

この時期は中津川にはたくさんの人が集まります。
川遊び、キャンプ、釣り。
その中でも鮎釣りはとても盛んです。
６月１日の解禁から、多くの釣り師が訪れます。

長～い釣竿を見事に操り、鮎を釣り上げます。

一般的に転がし釣り、友釣りといって２通りの釣り方が多いようです。
地域によっては、他の釣り方などもあるようですけど。
他の趣味もそうかも知れませんが、鮎をキャッチする手網は天然の木を加工して造った
物だったりで、道具にもこだわりを持っている方も多いようです。
釣りそのものも楽しいのでしょうが、関したグッズを持つことも楽しいんでしょうね！

ただこの時期は、毎年水難事故のニュースをよく耳にします。
自然は、私たちに安らぎや感動などいろいろなものを与えてくれます。
しかし、その反面脅威の力も秘めています。
その自然の力は人間には計り知れないものがあるのです。

川遊びも同様です。浅いから大丈夫という過信は禁物です！！

自然の中で遊ぶ時は十分に安全を確認したうえで遊びましょう。

鮎釣りも夏の風物詩として良い光景です。
事故の無いように気をつけましょう。
釣果を楽しみに待っている人へ喜んでいただきたいですから。