こんにちは。
解体された土蔵のあったこの場所に、
新たに建設されるのはこれからお施主様のお仕事の場所となる作業小屋。
以前建っていた蔵の古材も、使えるものは使いたいと試行錯誤をこらし
棟木に使われていたケヤキを再利用しています。
☆現場実況中継公開中です!
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こんにちは。
解体された土蔵のあったこの場所に、
新たに建設されるのはこれからお施主様のお仕事の場所となる作業小屋。
以前建っていた蔵の古材も、使えるものは使いたいと試行錯誤をこらし
棟木に使われていたケヤキを再利用しています。
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まるで精霊が宿るようなこのケヤキの棟木を
傷をつけないように手作業と機械を使い分け、
慎重に解体をしました。
次の骨組みに合うように、きれいに磨いて刻んでいきます。
もちろんこちらも手作業・・・
そうして、いよいよ上棟。
雨に降られてしまいましたが、
新しい顔となりつやつやと輝くケヤキ。
江戸の角釘が使われていることから土蔵が建てられたのは明治初期だとすると、
このケヤキは300年ほど前に植えられた種なのでしょうか・・・
台持ち継ぎや、鎌継ぎ、いろいろ現場で見られます♪