先日3月28日の土曜日は春休みイベントで子供たち向けのイベントを行いました。
内容は、今ではもうすっかりやらなくなってしまったベーゴマや竹とんぼ、紙てっぽう、スマートボールなど昔おじいちゃん達がしていたお遊びを体験するもの。講師陣に愛川町で活躍されているシニアボランティアの「あシボ」さんをお招きしてみんなで盛り上がってました。
昔の遊びって手作りのモノばっかで、あたたかい感じがしました。
小さな子供たちは、初めて触れるものばかりでよく分からない感じで四苦八苦していましたが、頭で仕組みを考えて、指先に集中し、できた時は笑顔で夢中になっていました。現代はTVゲームやカードゲームやハイテクな遊びが多く、家の中でできちゃうものばかり。やはり子供は外に出てみんなで洋服を汚しながら遊んだほうが健康的な気がしました。
あシボのおじいちゃんたちも子供たちとのふれあいが楽しそうでした。
ほのぼのほっこりできるイベントで僕自身も楽しめました。
BY 久保