こんにちわ。
GWですね。
みなさま、どのような計画を立てていらっしゃいますか？
遠出をする方、どうぞお気をつけて！
近場で済ます方、それもいいじゃないですか！移動が少ない分、ゆっくり楽しめますね
なにも予定のない方、・・・ 一緒に飲みに行きませんか？（笑）
さて、突然ですが「黒田官兵衛」ご存知ですか？
史上最強のナンバー2
ウィキペディアより
NHKの大河ドラマで今期放映されているようですね。
「ようですね」というのは、わたくしあまりテレビを見ないので、ごく最近まで知らなかっったのです。
まだ観たことありません。
ではなぜ「官兵衛」の話を始めたか？
会社に置いてあった雑誌「プレジデント」をたまたま手に取り、
「エラくなる男の全技術」という大層キャッチーなフレーズにたまたま心惹かれた(笑)ので持ち帰り、
そしてたまたまそこに「黒田官兵衛」なる人物の記事が載っていたからです。
わたしはもともと歴史に疎く、徳川歴代将軍の名を挙げよと言われて、「豊臣秀吉」と答えるくらいの感じデス。
そんな私が、「黒田官兵衛」にたまたま(？)感銘を受けました。
小豪族の家老だった彼は織田信長に気に入られ、ブレーンとなる。
「情報収集力、分析力、判断力、実行力に秀でており、それでいて無欲で愛嬌がある」のだという。
また、相手の心理を読み、和解や結託するためにはどうしたらよいのかを瞬時に見極め、納得させてしまう弁説にも長けていたのだと。
結果、信長の死後も、秀吉の片腕となり、家康の軍師となりました。
・最大の才能は「真面目」
・史上稀有のナンバー2
・芸術家的な野心家
・争い好まぬ堅実な実務家 など、官兵衛の才能を謳うフレーズが溢れています。
（なにぶん、受け売りなもので間違った表現がありましたら、ご容赦くださいませ）
実際にはどのような人物だったのでしょうか？
もう少し掘り下げてみれば、きっと現代社会にも役立つ「生き方」を知ることが出来るでしょう（どうでしょう・・・？）
Amazonを見てみると、まあたくさんの「官兵衛」関連書籍がありますねえ。
GWの春の夜長に、一冊ポチってみます！
たなか
