愛川中原中学校から中学２年生が職場体験に来てくれました。

みなさん
こんにちは

今回のブログは、なんとゲストさん登場です。
ゲストとは誰なのか、、、
それはですね、今回地元にある愛川町中原中学校で開催された中学２年生の職場体験イベントにより
トレカーサにも２名の生徒が体験しに訪れてくれました。

１月１５日から１７日までの３日間、実務体験を行い、終わってからの感想を二人より頂いたので
今回のブログにてご紹介させてもらいます。長文ですがお付き合い願います。

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愛川町立愛川中原中学校
2年3組佐藤です。

今回の職場体験では、予想以上なことをさせてもらえました。
一日目は、東京都の調布市まで行って、作り途中の家の中を見学させてもらいました。
そこで、大工さんに壁に杉板を張らせていただきました。
簡単そうに見えましたが、とても難しい作業で、力を強くいれないとフィニッシュという針金みたいなものが、奥まで入らなくなってしまうのですごく大変でした。
二日目は、午前に資源の分別作業をしました。
それをやることを聞いて少し地味な作業だと思っていましたが、やってみるととても楽しい作業でした。
でも、たくさんの資源を１つ１つの物に分けるのは、とても大変な作業だと思いました。
二日目の午後と三日目の午前は、家の設計についてレクチャーを受け、実際自分でプランニングをさせてもらいました。
部屋などを一通りに決めて、それを３Dにして見てみました。やってみて、１つ１つの部屋がぬけていたりして、難しかったです。
三日目の午後は、このブログを書いています。
この三日間職場体験をやってみて、建築業というのは家を建てることだけでなく、いろいろな人が関わっていることが分かりました。
とても楽しい３日間でした。
ありがとうございました！

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2年4組久野です。
１日目に住宅現場に行って、家の中を見せてもらい、壁に杉の板を張らせていただいて力がいる作業で壁と壁の間に隙間をあけないで張るのが難しかったです。
２日目は資源の分別をして時間はかかりましたけど、ちゃんと分別できて楽しかったです。

２日目と３日目に設計をして自分が思っているような家を設計をして、それが３Dになってビックリしました。
建築をする前にも後にも色々な人達が携わっていてお客様を呼び込む人やお客様の要望を聞いて設計をする人、その設計どうりに作る人、そこで作って出た資源の分別をする人達がいて成り立っている仕事なんだと感じました。良い経験ができました。

ありがとうございました。

佐藤君、久野君３日間おつかれさまでした。二人ともまだ将来の仕事はイメージできてないみたいでしたが、まだまだ中学２年生だから当然なことだと思います。きっとこれからたくさんの事を知り、興味を持ち、自分に合った職業を見つけて夢を抱いていくのだと思います。

この３日間で、建設業とそれに係わる業界についてちょっとでも知る機会があったのは、合う合わない関係なくともきっと二人にとって良い経験になったと思います。

佐藤君と久野君の将来のご活躍にトレカーサ工事スタッフは期待しております！　　　　　　　　　　　　　　　　　　営業部　久保より