先日、会社の勇士(！)数名とフットサルをやったのですが、お金を払ってコートを借りて、遊びなのになぜこんなツライ思いをしてまで球蹴りをしなければならないのかと、自問自答を繰り返したアントニオ・カルロス・ヒゲちょびんです。 もちろん、筋肉痛真っ盛りです！ 私は普段一日PCとにらめっこでマウスが友達なので、一番酷くかつ長く痛みに苛まれるでしょう・・・
馬路村！
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さて本日、お気に入りのブログを見ていましたら、とても興味をそそられるモノを見つけました！
モナッカ
杉の間伐材から作られる座布団やかばんです！
これとてもいいですね～
ほしいです。とてもかわいらしい形をしています。
で、このサイトを見てとても気になる、懐かしい「文字」を発見[emoji:e-2]したので、書かせていただきます。
「馬路村」です。
あれはわたくしが20代前半の頃・・・
吉祥寺の街中をぶらぶらと歩いていると、前からヨタヨタと小さなワンコが歩いてきました。散歩の様ですがリードもなく飼い主の姿も見えません。たしか、白っぽい色だったと思いますが、あまりきれいな感じではなかった・・・。そして足取りもなんとなく頼りない感じが。
最初はあまり気に留めなかったのですが、フラフラとあっちこっち歩き回っていたので、車も来るし危ないと思い近くに行き手を出すと懐っこく寄ってきました。
勝手に抜け出したのか？迷子か？
どうしようか思案し、とりあえずと思い、首輪を見ると、連絡先らしきものが書いてあります。
で、放っておく訳にも行かないので、近くの交番まで連れて行き、事情を話しました。
おまわりさんは、なんとか読める連絡先に電話をしてみると、案の定、犬が勝手に抜け出してしまっていたようでした。
「飼い主さんがすぐ引き取りに来ますから、待っていてください」と言われたので待っていると・・・
大きなビニール袋をぶら下げたおばあちゃんが早足でやって来ました。
そして、「ごめんね～～～。勝手に出てっちゃったのよ～～～。」と言ってそのビニールを無造作に差し出しました。
中には「ごっくん馬路村」と書かれたハチミツ入りゆず飲料のビンがたくさん入っていました。
おばあちゃん！2・3本でよかったのに、10本くらい入っていたので、とても重かったよ～
「馬路村」は高知県の田舎の村。村の特産品で全国にアピールしているので、たまーに、忘れた頃に「馬路村」という文字に出会うんです。
すると、あの吉祥寺で起きたほのぼの出来事と、甘すっぱいゆずの香りが今でも思い出されます
