こんにちは。
時折訪れる春のひだまりがうれしい季節となりました
さて、調布市の光が差し込む施工事例のご紹介です!
こんにちは。
時折訪れる春のひだまりがうれしい季節となりました
さて、調布市の光が差し込む施工事例のご紹介です!
調布市「光と風と共生する家」 |
交通の利便性がよい調布の市街地、
住宅が立ち並ぶ環境、
縦長に奥行きのある敷地条件の中、
「明るい室内」を実現した秘密は・・・?
奥様は学生時代、元々あった建築の世界への興味が深まり、
いつも見る雑誌は住宅関連のものだったそうです。
更には、家を建てるのが結婚の条件だったくらいの強い関心を住居に持っていたそう。
そんな建て主さまとは現場見学会をキッカケにお付き合いが始まります。
「ここまでこだわっている工務店は見たことがなかったです。
そして、設計の打ち合わせ時には、後悔してほしくないからと、
ゆっくりと対話しながら進めていただきました。
また、建設中の現場を見に行っても、
子供たちにまで解説を交えながらちゃんと説明してくださいました」と奥様。
ご主人は「我々はプロではないから、手を抜いて家を建てられてもわからない。
なので、どの位信用できる会社なのかという視点でみてきたのですが、
トレカーサ工事さんの親身な対応や懸命な仕事ぶりには本当に頭が下がりました。
今でも御社のファンです」。
バルコニーや玄関、洗面所のタイル、表札などは奥さんの故郷から取り寄せた石州瓦の素材を利用してあります。
自然の恵みや自然素材に囲まれる生活、「この家に見合ったものを買いたいから、なかなか家具が揃わない」と奥様。
玄関先にはご主人の今は亡きご両親と一緒に植えた40年ものの柿木が移植されていました。
人の近くに寄り添い続くものは変化しながら人の人生とリンクしていきます。
今年も葉を茂らせ実をならせていた柿木の姿は、新しい環境でまた生きていくのを決めたように見えました。