【現場】大磯町の自然素材住宅が着工！前面道路が狭いときは・・・

先日、大磯町の戸建て住宅の工事が始まりました

まずは、配置を確認して根切工事です。

この時点でも、南からよく日が差し込んでいるの様子が分かり

これから立体になっていくのが楽しみです。

湿気が上がってこないように

防水シートをしっかりと施工します。

勿論基礎には20mmの通気パッキンを設けていますが、

多すぎる湿気は木造には厳禁です。

隙間のないように、確認します。

そして、ポンプ車がやってきました。

お気づきでしょうか？

こちらの現場、前面道路の幅員が狭く、

大型の車は横に付けることができません

３０ｍほどの、ながーいホースを使い

コンクリートを流し込んでいきます。

今回は長いホースを使うことでコンクリートを打設できましたが、

この後配筋が終わり、もう一度コンクリート打設を終え、

基礎が完成してからも、

木材を近くまで持ってこられないためすべて手運びとなります。

もちろんクレーンも入れないため

二階の柱も人力で持ち上げます

現場の皆様、いつも本当にありがとうございます

さて、配筋の様子も写真が撮れたのでまた更新します。

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