【現場】大磯町「板倉造りの家」サッシが入りました

こんにちは

大磯町の板倉造りの家に、ｻｯｼが入りました

窓の位置、大きさは家全体の風通しや明るさを調節する大きな役割があります。

日本の昔の家は、蒸し暑い夏の気候に配慮して、

「風通し」を考えた家の方角・家の間取りで設計されていました。

湿気などをためないよう空気の流れをつくるためです。

快適な空間をつくるためと家を長く使うためには必要な知恵でした。

むろん現代の住まいは、夏の快適性だけを考えていればよいというわけにはいきません。

・年間通した快適性

・健康への配慮

・住まいの耐久性

など、さまざまな性能が求められます。

それでもやはり私たちは、自然界（外環境）とうまく付き合うなかで、

それらを実現させる方向を探るべきだ考えます。

できるだけ、自然と調和し、かつそのポテンシャルを活用できる建物を目指しています。

さて、毎日表情の変わる現場ですが、

事前にご連絡頂いた方へのご案内が可能となります。(3月末までの予定です)

・板倉造りに興味がある

・日本の伝統工法の家づくりを知りたい

・土地探しで迷っている

・マイホームを考えたいが何から手をつけていいか分からない

・自然素材、国産材を使って安心な家を建てたい

など、こちらの現場の見学に限らずご相談は無料です。

もしご興味のある方はお気軽にご相談ください。

（よくある質問集はコチラ）

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