こんにちは
今回ご協力くださったのは、
次世代ソーラーシステム「そよ風」を導入されている
日野市のS様のお宅です。
こんにちは
今回ご協力くださったのは、
次世代ソーラーシステム「そよ風」を導入されている
日野市のS様のお宅です。
窓際のペリメーターゾーンの床に吹きだし口を設け、
太陽熱で温めた空気を床下空間に貯め、
少しずつ吹きだすシステムです。
ファンの動力のみなので少ない電力で
部屋全体を温めます。
そんなS様邸に11月末~1月半ばまで
温湿度計をつけさせていただきました。
その結果がこちら・・・
(今回は2019年12/3の結果を表示しています。)
※クリックで拡大されます
紫の一番下の山が外気温。
赤の谷が外の湿度です。
気温と湿度が一緒に表示されてしまうので
少し見づらいですが・・・
外部に比べて家の中の温度と湿度は
一定に保たれているのが分かります。
呼吸する素材でできているため、
このように湿度も適度に一定に保たれ、結露対策のいらない家。
夏の場合もまた記録が取れたらご紹介します!
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予約制の構造見学会を開催します!
■伝統工法板倉造りの家
「構造見学会」
★日時:2020年2/・22(土)・23(日)
※完全予約制となります。
お手数ですがお電話(046-286-1272)又は下部のお問い合わせフォームより事前のご予約をお願い致します。
★場所:大磯町大磯
※大磯駅より徒歩5分
※ご予約時に詳しい住所をお伝えします。
※会場に駐車場がありません。周辺のコインパーキング又は公共交通機関をご利用ください。
★費用:無料
日本の伝統構法『板倉造り』で建てる家の構造見学会です。
板倉造りは、古代から伊勢神宮などの神社建築に用いられてきた由緒ある構法。
柱を建ててその間に厚板(30mm厚)を落とし込む構法で、
構造的には、伊勢神宮などの神社建築と同じです。
木の特性であるめり込み、「粘り」に期待し
杉をふんだんに使った板倉造りの家は
まさに日本の気候風土に適し、地震に強い家と言えます。