竪穴住居の構造があらわに・・・竪穴住居の作り方

こんにちは

週末は、お天気にも恵まれ

秋晴れの行楽日和でしたが皆様いかがお過ごしでしたか？

私は弾丸北海道へ

北海道は広すぎて・・・

またゆっくり訪れたいなと思いました

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アイフォン内臓のカメラでも・・・

まるで絵葉書のようなとっても綺麗な景色でした！

さて、話が変わりますが・・・

今年の夏、八月の夏休み？に田名の竪穴住居が全焼した事件がありました。

柱材の栗の木だけ辛うじて炭化されてのこり、

萱は全焼・・・

(タウンニュースさんより写真をお借りしています)

もとはこのようなしっかりした入り口のあるタイプだったそうです。

円形の足元はそれぞれをつなぎながら固め

その上の頂点で各垂木を固定しています。

縄文時代に考えられた家の原型・・・

柱４本に梁を組み、垂木をかけて屋根に萱を葺く。

火災は許されない悲しい出来事ですが

なんだか作り方は今と変わらないんだと

この写真を拝見して、縄文時代の人々に親近感を持ちました

さて、また今週も一週間頑張りましょう

設計　fujisawa